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Screen Shot 2016-02-15 at 9.25.03 AM.png1日目のマニトークリフドゥエリング(Manitou Cliff Dwellings) の次は、「神様のお庭」(The Garden of the Gods)。「神様」が複数形なので、「神々の庭」とか「神々の庭園」と訳されることも。

ここは、マニトークリフドゥエリングからすぐのところにあります。

マニトークリフドゥエリングの方から入ると、一番最初に見えるのが、このバランスロック。いきなり現れるので、お客さんの反応が楽しい!一応、セメントかなんかで固定してあるので、落ちてくる心配はないようです。

自然がこのすべてを造ったんですよね。あ、ここは、神様が造ったのかな。

とにかく一枚の岩の大きさが半端ではありません。

Screen Shot 2016-02-15 at 9.27.30 AM.pngもちろん、ネイティブアメリカンも神聖な場所としていた所です。儀式やビジョンクエストにも使われていました。また、異次元への扉があると信じられていたので、年をとって自分の寿命がきたと感じたネイティブは、別の世界へ移行するために、ここに来たと言われています。

ここでもう一つ有名な場所は、キッシングロック。二頭のらくだがキスをしているように見える、ということでこの名前がつけられたようです。私がお連れしたツアーのお客様の一人は、「らくだと亀がキスしてるようにみえるけど」とおっしゃっていました。確かに、右側は、亀に見える、、、。

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P1010850.JPGアニマルコミュニケーションの先生から、動物とリーディングやヒーリング、そしてパワースポットをメインにしたツアーをしてほしいと連絡をいただいた。

真冬でお天気がどうなるかわからないので、リーディングやヒーリング以外の部分は、お天気を見ながら柔軟に対応する、ということで、半分は「ミステリーツアー」っぽくすることにした。

1日目の最初にお連れしたのが、マニトークリフドゥエリング(Manitou Cliff Dwellings)。崖に作られたネイティブアメリカンの住居跡である。

IMG_2157.jpgコロラド州、ユタ州、アリゾナ州、ニューメキシコ州の四つの州がつながるあたりは、フォーコーナーズ(Four Corners)と呼ばれ、ネイティブアメリカンがたくさん住んでいた。したがって、遺跡などもそのあたりに集中している。ダイナマイトなどで遺跡を壊し、美しい壷などの貴重なものを盗む人たちがいて、それを憂えて、なんとか保存しようと立ち上がったのが、なんと大学生。

遺跡を移動する場所をさがし、ちょうどいいと判断されたのが、ここコロラドスプリングス(Colorado Springs)の近くのマニトースプリングス(Manitou Springs)。四年の年月をかけて、移された。

ツアーの方は、みなさんアニマルコミュニケーター。動物と言葉を介さずにお話ができる。エネルギーにも敏感で、この小さな三階建三世帯住宅の中は、ものすごいエネルギーだそう。

IMG_2164.jpgそして、ネイティブアメリカが穀物を石で砕いたりしたキッチン。ここもまたすばらしいエネルギーに満ちている。

一週間くらい前に雪が降り、雪やつららが残っているところに太陽の光が燦々と降り注ぎ、それはそれは豪華な景観があちこちで見られた。


P1000761半袖の人も多くなりもう春だな、とみんなが感じ始めた頃、突然の雪。でも、まだ三月なので、雪が降っても不思議ではないのですが、、、。

雪の中をハイキングに出掛けたルームメートが、キツネを見つけました。ルームメートが見てる前で、三回くらい獲物を捕まえたそうです。

日本では、人を化かすと言われているキツネ。

ネイティブアメリカンの意味は、好奇心、狡猾、いたずらっ子、機会、幸運、だそうです。遊ぶ時間をもつ、楽しむ、ということも私たちに教えてくれています。


IMG_7402これは、キツツキの一種です。英語名は、Northern Flicker。

この種類が、どれだけ木をつつくのかわかりませんが、けっこう知り合いの中に、家をつつかれて困ったことがある人がいます。トタンなどで覆いをしても、その上からつつくらしいです。

IMG_1607この種類は何回か、つがいで見ました。ほっぺが赤いのがとってもかわいい。

ネイティブアメリカンの意味としては、コミュニケーション、音楽、喜びなど。そして、宇宙とのつながり、という意味もあるみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


IMG_7497ハイキング中、上のほうがきらきら光っている草を発見。もうお昼近くになってはいたが、朝露がまだ残っていたのかな?と思って近づいてみた。どうも朝露ではない。そして、牛乳のような白い液体がのっかっているのもある。

先へ行くと、やはり同じ植物が花をつけていた。なんとなく牛乳のような液体がのっかっているのが花が咲く状態に近くなっているような感じがする。

黄色い花もけっこう光っている。小さな虫が来ていた。

うちに帰って調べてみると、キク科の植物。日本名はないので、日本にはない種類なのだろう。グリンデリア属となっている。俗名は、ゴムウイード(ゴム草?)と言い、ゴム樹脂を出す、と書いてる。あの乳白色の液体がゴム樹脂ということらしい。

IMG_7532この種類は、アメリカでも、コロラドと、コロラドの北のワイオミング、そしてコロラドの南のニューメキシコにしか生息しないらしい。

ネイティブアメリカンは、この植物を多目的に使っていたようだ。葉っぱはチューイングガムのように噛み、お茶にも使った。花は、うるしにかぶれた皮膚に塗り、また咳の治療にも使われた。

この植物は、現在でも喘息の治療に使われているという。


IMG_7441やっとなんとか見える写真が撮れた「ブルージェイ」。

今まで何回も見たことはあるのですが、写真が撮れるほど近くまで寄れなかったり、木の枝がたくさんある所に止まっていて、いい写真が撮れなかったり、、、。

おしゃべりな鳥です。いろいろな鳴き方をしますが、他の鳥の鳴き声や人間の言葉もまねするそうです。

ブルージェイの意味は、「明確さ」「ビジョン」などです。ネイティブの間では、「空の青にブルージェイの青」ということで、「ダブルビジョン」とか「ダブルの明確さ」を表し、「ピュアな魂」「深いところの真実」、そして「思考の明確さ」という意味をもたせているようです。

 

 


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これが一家族の空間

ネイティブアメリカン系に興味がおありだということを知っていたので、今日、二日目は、ツアーのみなさんをコロラドスプリングスのネイティブ系の所にお連れしました。

最初は、Manitou Cliff Dwellings: マニトークリフドゥエリング。ここは、四つの州(コロラド、ユタ、アリゾナ、ニューメキシコ)が出会うフォーコーナーズと呼ばれる所にあった、アナサジの住居跡を移したもの。

前にもこのブログで紹介しましたが、ネイティブの貴重なものを守ろうと、大学生が立ち上がって、実現したことだそうです。

ネイティブたちはかなり身長が低かったらしく、天井は低いし、寒さをしのぐためみんなで固まって眠っていたということで、一家族の住居空間は驚くほど狭い。

となりに、実際にこの土地のネイティブが住んでいた住居跡の中を改造して作った博物館もあります。

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有名なバランスロック

次は、Garde of the Gods: 神様の庭。ここは、切り立った赤い岩が美しい。写真には入らないくらい大きな一枚岩もある。

有名なのは、バランスロック。どうして、こんな形で残っているの?

このバランスロックだけの写真もすごいけど、いろいろな角度から、人が石を持ち上げたりしているようにも写真が撮れます。

ほとんどが赤い岩なのですが、中には白い岩もあって、そのコントラストがまたおもしろいのです。

ここの自然は、まさに芸術品。神様って、芸術家なのね、と思える場所の一つです。神様の子どもの私たち人間が芸術家なのもうなづけます。

ここ、神様の庭もネイティブたちが集まってセレモニーなどをする所なのです。