IMG_2076や、や、やっと出会えたフクロウ。このフクロウは、英語では、Great Horned Owelといいます。確かに角に見えますよね。

日本語訳を調べてみたら、「アメリカワシミミズク」。

ずっと右側のしか見えずに写真撮ってました。家に帰って、コンピューターに入れてから、一枚ずつ見てビックリ!な、な、なんともう一羽ひっそりと左にいるではないですか!

右側のだって、普通に通りかかったら、絶対気づきません。私たちが写真を撮っている時に通りかかったおじさんに、「あそこにフクロウいるのよ。」と指差しても、見つけるのにしばらくかかってました。「あの木の、最初に二つに分かれている枝の右側の、次に左右に分かれている所にいる」なんて長〜い説明が必要でした。

今までも、けっこう近くを通ってても気づかなかったりしたのかも?

ネイティブアメリカンのほとんどの部族が、フクロウは「死」と結びつけられているようです。鳴き声聞くのって、アンラッキーなんですって。(こ、こ、こんなにかわいいのに!!)

でも、日本語では、「福」はいい言葉なので、ラッキーな動物に思われていますよね。私も個人的にはラッキーな感じがするんですけど、、、。

このフクロウがいたのは、鷲などを見た Barr Lake。ここでは毎年フクロウが赤ちゃんを生みます。今年、赤ちゃんも見れるといいな、と思っています。