週末、デンバーでのエンジェルワークショップに参加しました。
私は、ヒーリングやリーディングやって来た中で、エンジェルとかガイドとか見えたりすることはあったのですが、意図的につながろうとかあまりして来なかったので、ちょっと腰をすえてやってみてもいいかな、と思って参加しました。
ドリーン•バーチューの息子さんのチャールズ•バーチューがインストラクター。内容は、ドリーンのエンジェルワークショプと同じです。
下の息子さんのグラントと、グラントの奥さん?のメリッサがスタッフで、お手伝い。
ドリーンも話が上手ですが、チャールズもなかなかおもしろかったです。ジョークありあり、時々きわどいのもあり。会場は笑いの渦。
グラウンディング•センタリング、プロテクション、ヒーリング、リーディング、カードリーディング、等々。
私は、今までタロットカードとかいくつか買ってやってみたのですが、いまいちピンと来なかったのですが、今回エンジェルカードの使い方も習い、もう少しやってみてもいいかな、という気持ちになりました。
日本でも、日本人のインストラクターの方がいらっしゃって同じWHが受けられるはずです。
でも、チャールズ日本に行ったことなくて、行きたいって言ってました。行ってほしいです。できれば、私が通訳もしたいです。絶対楽しそう!
日の出とともに出発、だと思っていたのですが、集合が日の出で、簡単なブレックファストあり、そのあと気球を膨らませるのとかもみんなで。
お客さんである私たちにも気球を膨らませたりするのに参加させるところがまたアメリカらしい。過程に参加するのって、楽しい!
出発の準備ができた頃には、お日様はもうけっこう上がってましたが、、、。
ごお〜という音をたてて、少しずつ高くなって行く、、、。運転手?操縦士?がけっこう経験ありそうな人でちょっと安心。それにしても、怖い不安定感。飛行機ほど高くは飛んでなくても、かごの床がふかふかしているので、と〜っても不安。
この日は運良く、風がほとんど吹いてなかったんですけど、風が強い日はど〜んなに怖いことか、、、。
真下を見ると、車や家がまるでおもちゃみたい。
けっこうの距離を飛び、高さも高〜い所まで行ったり、少し下がったり。五分おきぐらいに方向も変えて、乗っている人がいろいろな景色を楽しめるように気配りもあり。
着陸はなぜか別の所で、きちんとお迎えあり。最後にプレゼント(Tシャツ、シャンペン、写真、その他)ももらって、まだ朝九時頃なのに、一日活動した気分でした。
週末、ジョンとシンディの「女性性」と「男性性」のワークショップに参加。
「聖なる女性性」と「聖なる男性性」の傷ついた部分を癒し、必要な時に表現する、そして二つをうまく統合する、というようなテーマでした。
最初にしたのが、「シンディの庭から好きな草花を摘んで、自分だけのフラワーエッセンスを作る」という豪華企画。
あとは、クリスタルの説明あり、気功あり、誘導瞑想あり、ヒーリングあり、シンディの占星術のミニリーディングあり。
気功は、一日目はボールダークリークに行って、水のエネルギーを感じながら、二日目はチャタクアパークで。
占星術では、パレスとベスタという小惑星(アステロイド)とカイロンを見てくれました。
自分の中の神聖な女性性の力を引き出して有効活用するためには、この二つの小惑星の力を上手に使うといいのだそうです。そのために一人一人のチャートを見て、リーディングをしてくれました。他の人のも聞くのも、とってもためになりました。
カイロンや小惑星自体のお話もおもしろかったですよ〜。(カイロンは、土星である父親からのトラウマを持つヒーラーだ、とか。)
前にも書きましたが、右手をけがしたシンディは、リーディングの質も変わった、とのこと。もっと右脳を使ってる、と言ってました。それがどういうふうに現れるのかは私にはわかりませんでしたが、彼女が相変わらず「鋭い」のは事実です。
シンディはちょっと前にダンスをしている時にころんで右手骨折。まだニュースレターもブログも書けない状態。でも、その代わりリーディングの質が変わった、と言っています。
今回の満月についてのニュースレターもなし。録音されたものが満月終わってから送られてきましたが、それを翻訳するより、昨日撮った満月の写真がパワルフなので、その写真をシェアしたいと思います。
今回は、水瓶座の満月で〜す!
シンディの説明はなしなので、写真見て、それぞれメッセージ受け取って下さいませ。
せっかくアメリカに来たのだからでかいハンバーガーを出すお店に行きたいという友達。
ボールダーにあるレストランのことを思い出したみたのですが、どこも「でかい!」というほどではなくて、、、、。
フォートコリンズのビールツアーに連れて行くことになったので、フォートコリンズでさがしてみました。そこでもサイズが有名、というのは見つけられなかったのですが、肉や野菜をいろいろ選べて、自分が好きなハンバーガーにできる、というお店がありました。
普通の牛肉の他にバッファローの肉もあり、なんとハンバーガー屋さんなのに、野菜のバーガーもありました。野菜、チーズ、ソースもたくさんあって、なかなか楽しい。友達は、珍しがって、バッファローの肉を頼みました。「あっさりして、けっこう好き!」と言っていました。
こちらでもバッファローのお肉が好きな人は多いのですが、バッファローが食べられるレストランがないんですよね、、、。
ボールダーに遊びに来ることになった友達の最初のリクエストは、ビールツアー。
というわけで連れて行ったのは、フォートコリンズのオーデル (Odell)。前にもこのブログで紹介しましたが、かなりエコに気を使ってビール作っています。そして、会社自体はどんどん大きくなっている模様、、、。
前回は、確か工場に入ってすぐにまず一杯試飲。そして途中でもう一つ違う種類のビールを一杯。連れて行った友達にもいっしょに行ったルームメートにも、最低二種類は試飲できるから、と言っていたのに、工場内では試飲はなく、出てから、一杯試飲がありました。(この日の試飲は、真っ黒でコーヒーのような味のビール。)
二人には、「ごめんなさい!!」でしたが、あとでレジの人から、今まで工場の中で試飲を提供したこともない、いつも工場を出てから一種類だけだから、きっとその時は何か特別だったのよ、と言われました。
このブログの前の記事に、しっかりその時の工場内での試飲の写真も載ってるんですけど、、、。いったいあの時は、どうして特別だったんでしょうか??
申し訳なく思い、サンプルを買って、二人に飲んでもらいました。友達は、そのサンプルが楽しかった、と大喜びでした。(無料の試飲の真っ黒ビールもけっこうおいしかったようですが。)
写真のサンプルは、この会社が作っている普通のビール六種類ですが、変わったビールのサンプルも買えるみたいです。ちなみに、六種類で4ドル、ととってもお得。
事前に予約はいりません。平日は、ツアーの10分くらい前に行けばだいたい入れるようです。
今回、山川紘矢•亜紀子夫妻といっしょのツアー中、魔女狩りのトラウマを治す方法がないか、お二人に聞いてみました。
亜紀子さんのほうは、魔女狩りとかのトラウマがあるということがわかっているというだけで、もう大部分はよくて、あとは、縁があるものを一つ一つやっていけばいい、必要なものに出会うようになっている、とおっしゃっています。
そして、お二人が、こういうものが役に立つかもしれないとおっしゃって下さったのが、以下です。
1. ヒプノ
2. TRE
これは、私もビデオをもっています。覚えると一人で簡単にできます。
“TRE 山川”とYouTubeで検索すると、お二人のビデオもたくさんでてきます。
3. ヨガ
4. サイマー(Sai Maa)
私、これは聞いたことないのですが、紘矢さんのおすすめです。
5. グランドンジャーニー
これも、私ははじめて聞きました。
以上です。人によって、何が役に立つかわからないし、もしかしたら上のどれも役に立たないかもしれませんが、これやってみてもいいかも?と思うものがありましたら、試してみて下さい。
続きです。
実は、もう一つ別のレベルの恐怖があります。
見えたこと•聞こえたこと•感じたことを口にするのがはばかられることがあるでしょう。また、未来の情報が来た時に、その情報を受け取った本人ですら、その情報が正確なのか、と疑いたくなることもあるかもしれません。自分が受け取っことを正直に言ったために、変な人だと思われる可能性もあります。魔女狩りの時代のように殺されることはなくても、強い感情をぶつけられることもあるかもしれません。
実際には、正確なメッセージを受け取りたいからこそ、そういう迷いや疑いをすべて手放して、頭と心をまっさらな状態に持って行く必要があるのです。ただ、手放すのには恐怖を伴います。コントロールをすべて手放すのは怖いに決まっていますから。
でも、覚えていて下さい。繰り返して言いますが、世界はあなたのその力を必要としているのです。そういう力を役立てたいと思っている人は、過去生での悲惨なトラウマだけでなく、このコントロールを手放すことから来る恐怖も克服して下さい。
今回のスージーからのメッセージは、これでおしまいです。
続きです。
さて、自分の力を公にすることに対して、あるいは力そのものに対する恐怖についてですが、まずその恐怖に気づき、認めることです。そして、たとえばキリスト教徒であれば、神様にその恐怖を差し出す、とか、仏教とであれば仏陀に差し出すとか。もちろん天使でも宇宙でも、あなたが信じているものでかまいません。光があたって溶ける、みたいなイメージでもけっこうです。
同時に、今は昔のようにそういう力を持った人が殺されるような時代ではない、ということをきちんと頭で理解することも大切です。過去生で起こったことは事実だけど、今は同じ時代を生きているわけではない、と。
前に「スピリチュアルな友達の話」で、魔女狩りのことを書きましたが、何人かの方に、自分も似たような経験があると思うけど、どうやってトラウマを癒したらいいのか、どうやって自分の力が出て来るようにしたらいいのかわからない、というコメントをいただきました。それで、何人かの人に聞いて、それをまたシェアさせていただきたいと思います。
まずは、その「スピリチュアルな友達」:スージーからの答えです。
一番大切なことは、自分を守る方法をきちんと学ぶことです。
そして、最初は安全だと思う人にだけシェアすること。そういうことを信じなかったり恐れたりする人にシェアすると、その人にとって害になるだけでなく、あなた自身も傷つくことになります。
誰だって、いきなりプールには飛び込みませんよね。足先だけそっと水につけて、温かければどんどん入って行けばいいし、冷たければゆっくり少しずつ入って行けばいいのです。
最初は、特定の個人ではなくて、「世の中」とか「地球」に焦点を当てて発信をして、あとはそういうことにオープンな人にだけ情報をシェアするといいと思います。オープンな人にシェアしていくことは、相手にとってもあなたにとっても大切なことです。
百一匹目の猿現象のように、そういうことを信じる人がある特定の数に達すれば、そのあとは放っておいてもどんどん広がって行きます。それまでは自分を守ったり、シェアをする人を選んだりする必要がありますが、地球のためにあなたの力は必要とされているということを覚えていて下さい。